鏑射寺さん

“11月24日のことでしゅ”▼o^-^o▼

【鏑射寺(かぶらいじ)】
　神戸市北区道場町生野1078-1 TEL [phone]

“お邪魔させていただきましゅっ”U _ _ U

“うわぁーっ”▼@￣◇￣@▼
“真っ赤だなぁー真っ赤だなぁ〜”Ｕ＾ｏ＾Ｕ
“紅葉しゃんも美しく色付いて”▼*´o｀*▼　
“素晴らしいでしゅぅ〜っ”Uo ⌒o⌒ oU



“あたちもちゃーんと”▼ξ#^.^#ξ▼
“キレイキレイしたでしゅ”Ｕ^____^Ｕ

　真言宗のお寺さんで山号は獨鈷山
　御本尊は虚空菩薩
　近畿三十六不動尊霊場第11番
　西国愛染明王十七尊霊場第3番
　仏塔古寺十八尊霊場第16番
　神戸十三仏霊場第13番
　摂津西国三十三ヶ所第10番
　郡西国第25番霊場さんです。
　人々から神体山として尊崇されていた
　ご生母の里にある此の山を聖徳太子が
　たいそう気に入られたそうで獨鈷山に
　伽藍を建て鏑矢を奉納し581年創建され
　鏑射寺と命名されたそうです。
　弘法大師が境内で獨鈷水の井戸を掘ったそうで
　百丈岩の穿仏岩に足跡を残されているそうです。
　南北朝時代に南朝に味方して
　伽藍の大半を失い永正の頃(1514年)
　義慶上人によって復興が進められ
　豊臣秀吉公も三度にわたり参拝するなど
　寺運は隆盛を極めましたが江戸時代に入って
　山火事のもらい火があり文久2年(1862年)
　勇阿上人による再建を待つ事となったそうです。
　西国三十三ヶ所と四国八十八ヶ所の
　石仏は当時造営されたものだそうです。
　明治6年(1873年)三田九鬼藩の天誅組と称する
　不逞藩士が神社仏閣を襲い火を放ち焼け残った
　太子堂と御本尊什器が寺廻りに移されて
　廃寺となってしまったそうですが
　昭和30年(1955年)久邇宮朝融王殿下が道なき所を
　攀じ登り生い茂る草をかき分けてご参拝になり
　鏑射寺の再建と国家国民の安寧を
　お祈りになられたそうです
　1959年(昭和34年)現山主中村公隆氏が入山
　祈願に入り1966年(昭和41年)護摩堂(不動明王)
　1973年(昭和48年)三重塔(虚空蔵菩薩)
　1978年(昭和3年)函館の地に別院(不動明王等)が
　建立されたそうです。
　1992年(平成4年に)大日如来を奉迎して
　本堂の落慶入佛法要1994年(平成6年)には
　弁天堂の落慶法要が厳修されたそうです。
　十一面観世音菩薩(飛鳥佛)・聖徳太子
　弘法大師・愛染明王・弁財天
　毘沙門天もお祀りされています。
　境内の池には東京大学農学部教授の大賀一郎氏が
　弥生時代の地層から発見された大賀ハス
　満点星つつじ700本が育てられており
　紅葉の美しいお寺さんとしても知られています。





“…………………”▼_||_▼
“しっかりお参りしたでしゅー”Uo・・oU
“素敵な池しゃんがあるでしゅ”▼#^_^#▼
“心しゃん落ち着くでしゅ”U*´ー`U

“こんにちは”▼*⌒３⌒▼
“お花しゃんもキレイでしゅぅ〜っ”U*^ェ^*U　

“網しゃんで見えにくいでしゅが”▼´ё｀▼　
“立派な鯉しゃんが泳いでいるでしゅ”Ｕ#＾ｏ＾#Ｕ


“こんにちは”▼ｏ^ェ^ｏ▼
“あたちも参らせていただきましゅ”U*∪ ∪*U

“有難うございますでしゅ”▼-ェ-▼
“続きますでしゅぅーっ”mU_ _Um